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about​

​講習内容

短時間の講習の中で、木型製作はもちろん幅広い知識を学べます!!
​作業のモットーは『自由にのびのびと!!』

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​テキスト講習(初回3時間)

アーダ独自のテキストを用い、

木型の基基本知識を学んでいただきます。

使用木型の選択​

 

・角材 ・大きな荒掛け材 ・標準仕上げ型

 からお選びいただけます。

 ※角材・荒掛け材の場合、3〜6時間講習時間が

​  余分にかかります。

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採寸の仕方

 

アーダ独自の仕方で行います。

・片足約15ヶ所のポイントで採寸

・全方位から足の写真を撮り、足の癖を知る

・足の柔軟性を確認

・かかとの形状を知る

​これらをもとに、縮率やフィット感を体感する。

​仮靴の作成

アーダオリジナルの製法でガムテープを使って、本当の靴のように作っていきます。

​安価で短時間でできるおすすめの製法です。

実際に履いてみて、足のきつさや余り、形が捻じれてないか等、

手で触ったり、鏡に映したりしながら確認します。

修正部分を、カットして足に沿わせて貼り、修正の仕方を確認していきます。

修正後、木型を仮靴に入れて、履いた時と同じ具合か確認することができます。

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インソールの調整の仕方

本中敷きの下に必要な厚みのインソールを入れます。

サイズや足のバランスを確認して、

部分調整のフィッティングの仕方を学びます。

​作成する木型のサイズの選び方や調整法

採寸表からバランスを考えて、サイズを決める。

各部分の調整量を考える。

あるモノを使うことで、簡単に調整することができます。

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​型紙の調整法を知る

 

・従来は、写真のように半身ゲージをもとに作ります。

 アーダでは・・・

  すべて木型の表面上で、調整を考えて作成します。

            (昔の現場の職人さんの作製法です)

 この製法のいいところは・・・

  デザインテープで、曲面から平面に、平面から曲面に戻すことで

​  かなりの誤差が生じます。それを修正することで、より立体的に

​  仕上がり、吊り込み時に楽であり、靴の形が崩れないところです。

​完成・修了

上記項目を木型を削りながらランダムに行います。

全項目を終えると、晴れて完成です!!

『プラ木型』もしくは『木の木型』で1足に揃えて終了になります。

プラか木かはご希望に応じます。

いよいよ靴の制作が楽しみですね!

©靴木型工房アーダ

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